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社長挨拶
社長挨拶
小柳建設は1945年に創業以来、戦後まもない日本国土と地域社会の復興と成長に寄与してまいりました。毎年、必ず起こるであろう災害から人々を守るため、そして環境汚染が進む世の中を美しくしていくという使命を持ち、会社というチームで人のため世のために仕事をしています。時代は流れ、インフラ整備も進んだものの、都市と地方の経済格差は大きくなるばかりです。自然環境悪化が叫ばれる中、持続可能な環境社会づくりが注目されるようになりました。働き方も大きく変化し、さらには感染症の拡大によって、人々の価値観も大きく変化しました。
私たちは、どのような世の中になろうと、そこに人々の生活がある以上、最適な生き方や働き方を提供しながら、お客様と地域社会の課題を解決するため、努力し続けなければならないと考えています。「どうせ変化する世の中なら、楽しんでしまえ」と強く思うのです。今までのことに執着し、今まで通りを維持しようと思えば、時代の流れに逆行し、苦痛でしかなくなり、誰のためにもなりません。
効果的にテクノロジーを利用することと共に、モノの見方を明確な基準を持って見ていく価値観を持つことで、無駄な時間と手間を省き、働き手にとっても、人生の時間を濃厚に過ごし、楽しんで働きながら、今まで通り“人の心”を大切にしながら、お客様と地域社会の課題を解決できる、人のため世のために働けるチーム作りを持続していきたいと考えています。