当社は、4/16(木)より全社員を対象に一人当たり50枚のマスクを支給しました。
本支給は、新型コロナウィルス感染拡大防止に加え、マスク入手困難者への支援を目的としています。
<代表取締役社長 小柳卓蔵 コメント>
「マスクが必要だが、手に入らないという社員が緊急事態宣言発令対象地域を中心に増えています。その中で当社が災害用に備蓄していたマスクを活用することで全社員にマスクを提供することとしました。全社員とその家族の安全を第一に考え、今後も状況に応じながら対策を検討していきます。」
また、当社では緊急事態宣言発令期間中、東京支店の閉鎖を行っていますが、新型コロナウィルス対策を講じながら、工事現場の稼働は継続いたします。
その他、下記の対応を行っています。
・不要不急のお客様の来訪、打ち合わせの見合わせ、従業員の外出・出張の自粛。
・休校,休園の発生した際の従業員への特別休暇の取得制度。
・緊急事態宣言発令地域における現場社員を対象とした月額約8万7000円の支援金支給。
・該当地域における工事現場につきまして下記事項のご協力をお願いしています。
■作業員を含めた時差出勤等の推進
■朝礼・打ち合わせ等の屋外での実施
■現場事務所内の換気の徹底(常時開放もしくは30分ごとの換気)
■検温の実施、および問診票による体調管理の徹底
■現場内の3密(密接、密集、密閉)を避ける取り組み徹底
■手洗い、マスク着用、アルコール消毒などの防止対策徹底