BY OYANAGI CONSTRUCTION INC.

1 DAY STORIES
WITH
Holostruction

INTRO

8:30 A.M.

EPISODE 01

9:15 A.M.

EPISODE 02

2:20 P.M.

EPISODE 03

4:00 P.M.

OUTRO

6:00 P.M.

FUNCTION

SCROLL

ABOUT
Holostruction

HolostructionはMR(複合現実)技術を用い、建造物の3次元モデルや日常活用しているデジタルデータ(写真、書類)を現実の空間に投影し、
その中を歩き回りながら、様々な位置・角度・縮尺において自由自在に複数人と同時に協議することができるソリューションです。
遠隔地とのリモートコミュニケーション機能も有しており、離れた場所からも会議に参加することができます。

FUNCTION 01 3D DATA
SIMULATION

ユーザが作成した3DCADデータや書類データをHolostructionのクラウドサーバに登録することで、様々なシミュレーションをすぐにはじめられます。複数人で実物大のモデルによる直感的なイメージ共有と安全・作業シミュレーションが行えるため、理解度向上や潜在的リスクの発見に役立ち、現場工事におけるフロントローディングを実現します。

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FEATURES

  • 01

    実物大での再現

    工事の設計から竣工までを、1/100スケールから1/1ヒューマンスケールまでのサイズで確認することができます。PCや模型では体験できない広さ・高さ・長さを実物大で体験することで、工事関係者との情報共有をスムーズに進めることができ、建設現場の課題である手戻り防止(フロントローディング)を実現します。

  • 02

    イメージの可視化

    頭の中のイメージを可視化し、共有することができます。技術者の熟練度を問わず、可視化された実物大(ヒューマンスケール)での3次元データを用いた円滑なコミュニケーションはエンドクライアントから職人まで全ての人の理解度を向上させます。

  • 03

    安全・作業シミュレーション

    建機や資材・人員の配置も実現できるため、施工前の安全確認から作業動線の確認までシミュレーションをすることができます。VRと違い、実物大で利用場所を安全に歩き回ることも可能です。見たい箇所の近くに行くことや、ジャンプ機能により該当箇所に飛ぶこともできます。現地に行かなくても様々なシミュレーションを行え、事故の未然防止をはたします。

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FUNCTION 02 COMMUNI-
CATION

今まで、図面や書類を見ながら協議を行う際には、会議室を取って対面で行う必要がありました。Holostructionのリモートコミュニケーション機能を使う事により、時間的・場所的制約から解放され、新しいワークスタイルが実現します。

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FEATURES

  • 01

    距離の解消

    ネットワークを介して、遠隔地でも3次元データを共有しながら会議ができます。複数の人々や遠隔地の人々と視界や音声を共有しながら、同一のホログラフィックによる直感的な計画や打ち合わせなどの共同作業を行うことができます。

  • 02

    ドキュメントの共有

    3次元データだけではなく、普段利用しているドキュメント(施工書類・施工写真など)も空間内に必要な分、好きなだけ投影することができます。書類や写真も会議単位やシナリオ単位など階層構造で保存することができ、設計・施工の協議や確認においては3次元データと組み合わせることで、説明がしやすい直感的なコミュニケーションを行えます。

  • 03

    効率化による工期短縮

    遠隔地の関係者とも、あたかも対面で行っているかのように打ち合わせができます。会議の開催場所を気にせず、どこでも実行できるため、会議日時の調整や移動時間の削減を行うことができます。会議の前倒しによって、工期短縮にもつながります。

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FUNCTION 03 TIME SLIDER

登録した3次元モデルに対し「時間」や「段階」の設定を行う事で連続的な時間属性を持った4次元データが完成します。全ての建設生産プロセスの可視化が実現し、自由な時間の操作による段階確認を行うことができ、様々なシナリオに活用できます。

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FEATURES

  • 01

    プロセスの可視化

    建設生産プロセス(調査・測量から設計・施工・検査・維持管理)のすべてのデータを3Dホログラフィックとして可視化することができ、一元管理したデータを結合させることにより、直感的に必要な情報を即座に検索・確認することができます。

  • 02

    時間の操作

    3次元データに「時間」という概念を加えた4次元データを簡単な操作で表現できます。過去・現在・未来の指定した時点の3次元データを目の前に投影し、施工前・施工中・施工後のそれぞれのタイミングで適切な情報共有を行うことができます。

  • 03

    様々なシナリオに対応できる

    3次元データを階層で作成して登録することで、様々なシナリオに適用することができます。レイヤをスケジュール設定すれば、工事の進捗にあわせて3次元データを変更することで今後の工事の進捗報告や予実実績報告に活用することが可能です。また、シナリオに合わせて3次元データのレイヤを変更することで、建築工事であれば各フロアを分かりやすく説明できるようになります。複数の設計パターンを組み合わせれば、デザインパターンの検討や設計変更の案を説明することもできます。

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  • FUNCTION 01
  • FUNCTION 02
  • FUNCTION 03
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