Story
小柳建設は創業以来、建設を通じて豊かな社会づくりに貢献してきました。
その間、様々に社会は変化し、現代では持続成長を目指すSDGsが注目を集めています。
その17の開発目標には、これまでの私たちの取り組みに符合するものが多く、
2021年3月にプロジェクトチームを発足。
SDGsを経営理念実現の優先課題として捉え
「社会」「環境」「事業基盤」という3つのテーマで取り組みをスタートしました。
そして、誰一人取り残さない持続成長可能な社会づくりを目指していきます。
経営理念とSDGs
優先課題
小柳建設の経営理念 小柳建設の経営理念
全従業員とその家族の物心両面の幸福を追求し
誇りをもって会社を後世に伝えるものとする
小柳建設は、経営理念実現のために、「お客さまの成功」を第一に考動します。
小柳建設のお客さま:顧客、協力会社、地域住民、従業員とその家族など、小柳建設に関係するすべての方々
「変化を楽しもう。」というコーポレートメッセージのもと、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による業務の効率化、 作業時間の圧縮による新しい働き方へのチャレンジ、メンテナンス等のサブスクモデルによる新しい価値の提供、カーボンニュートラルの追求による環境問題への取り組みなどを通じ、小柳建設のお客さまの課題を解決します。
また、お客さまの一員である従業員が、 「人の心」を大切にしながら楽しく働き、成長を続け、小柳建設の社員であることを誇りに思える、社員幸福度の高いチームを実現します。
上記の取り組みを通じ建設業の新しい価値を生み出し続けることで、持続可能な「日本経済の発展」と「地域創生」に貢献します。
SDGsの優先課題 SDGsの優先課題
私たちは共に働く人々の幸せとお客さまの成功を両立し、
地域から日本への持続可能なローモデルをつくっていきます。
私たちのSDGs
“自主的に”
小柳建設のSDGsの取り組みの根幹にあるのは社員一人ひとりの自主性です。誰かに指示されて動くのではなく、自らの気づきから行動に移していくこと。取り組むべき課題解決に向けて、一人ひとりの活動が合わさることで相乗効果も生まれるはずです。組織を超えて一人ひとりが真摯に向き合う、それが小柳建設のSDGsの活動です。
“力を合わせて”
地方レベルの大きな問題の解決には、私たちだけでは手に負えないこともあります。だからこそ、小柳建設はより多くの皆様とつながりあうことを目指しています。ひらかれた社屋、様々なDX体験ができるMicrosoft Base Niigata-Kamo、そして事業を通じて広がるネットワーク。力を合わせてSDGs活動を推進しています。
“解決する”
小柳建設では、課題解決の手段としてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでいます。SDGsの17の開発目標の中にも、DXによって解決できる課題も少なくありません。働き方改革やコミュニケーションの最適化をはじめ、現場におけるDX化で人に自然に負荷がない新たな手法を開発しています。