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office-renewal新社屋建築プロジェクト

小柳建設新社屋建築プロジェクトのプレスリリースを紹介します。

社員の能力発揮・経営力向上は 働く環境で数倍に!?
「アイデアと成果を生むオフィス」 建物全体が効率化のツールに
2020 年 8 月竣工の自社オフィスからスタート 商品化の計画も

建設工事の請負・企画・設計等を行う小柳建設株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:小柳卓蔵)は築 69 年を迎えた社屋を“アメーバ経営”の考え方を取り入れ、2020 年 8 月の竣工予定で建て替えを行います。
新社屋は「アイデアと成果を生むオフィス」がコンセプトであり、設計を株式会社シナト、企画・プロジェクトマネジメントを株式会社ディー・サインが担当しています。
尚、新社屋の場所は新潟県加茂市青海町 1-5-7 となります。

この「アイデアと成果を生むオフィス」は、個人やチームの能力を最大限発揮でき、業務の効率化や生産性の向上だけでなく経営視点のアイデアが生まれる仕組みから考えた設計になっています。

オフィスを単なる仕事の作業場にするのではなく、人と人のコミュニケーションから生まれるアイデアと今後のビジネスに欠かせないデジタルを生かした、創造的な仕事をスピーディーに行える工夫を取り入れています。

■各部門、プロジェクト単位で 1 つの会社のように運営。経営視点のリーダーが育つオフィスに。

「アイデアと成果を生むオフィス」では、部門やプロジェクト単位の組織を 1 つの会社として考えています。

各組織がシェアオフィスのように存在し、ときにコラボレーションしながらプロジェクトを遂行するようなイメージであり、「自由と拠り所のバランス」が重要だと考え、個々の能力を最大限引き出す設計になっています。プロジェクトを日々進めていく中で、アイデアを生むコミュニケーションが必要なときは、すぐに集まり議論ができるように、アイデアから実行計画を具体的にまとめるときは集中できるようにと、プロセスに合わせてスペースを効率的に使用できるようにします。

また、プロジェクトメンバーが社外にいても、その場所と常時モニター越しに会話ができるようなデジタル環境も設計時に組み込みました。
このような環境は業務効率はもちろんのこと、責任者だけでなく一人一人がプロジェクトの進み具合を俯瞰で見て全体像を共有したうえで担当業務を進めることができ、各組織が“見える化”された経営を行うことができます。
また、組織ごとに経営計画を立て、コスト管理から労務管理を行うため、若手社員も早い段階で経営視点での仕事をする意識や知識を得られる環境となり、全社員が経営に関わる体制になります。

■オフィス内にはコミュニケーションを取りやすい工夫が多数

オフィス内では各組織が必要なときに集まり、アイデアを生むためのコミュニケーションが取れるスペースもあります。
そのようなスペース以外にも、コミュニケーションが取りやすい様々な空間を設けており、ランチ等で利用できるカフェスペース、そして時にお酒を飲みながらディスカッションができる「社内バー」まで多様です。
毎日の業務に没頭するほど新しい発想が生まれにくくなることもありますが、当社では「変化を楽しもう。」というコーポレートメッセージを設定し、時には違う環境、違うメンバーとのディスカッションの中からアイデアが生まれることや、業務とは違う環境だからこそ、他の社員に質問しやすくなったり、その質問の答えが成長のヒントになるなど、多くのプラスがあると考えています。
同じ会社の社員ではありますが、各組織ごとで会社を運営している意識があることで、社内にいながら異業種交流を行うような新鮮な視点でのアイデアが生まれることを期待しています。

■社外、地域と交流できる空間も

新社屋には外部の方が使用できるオープンスペースもあります。
このオープンスペースは、地域イベントや学生の学びの場所としての活用から、コワーキングスペースとしての利用まで幅広い用途を予定しています。
コワーキングスペースは学生に運営を任せることを検討しており、その体験も学びのチャンスにしてほしいと考えています。
当社は創業から 70 年以上、地域に暮らす方や地元企業の協力をいただき事業を行ってきましたが、今後は新社屋のオープンスペースを通じて地域貢献ができることも目指していきます。

施工には MR 技術を活用したアプリケーション「Holostruction」を導入

今回の新社屋の設計、施工には「Holostruction」を導入し、設計、施工の段階から国交省の施策である「i-Construction」の理念のもと、働き方に変化をもたらせます。
「Holostruction」とは、複合現実技術(MR 技術)を活用したアプリケーションであり、現実の世界に 3 次元ホログラフィックを重ねて投影し、直感的に確認や操作ができます。
また、設計会社では完成イメージとして模型を作成しますが、今回の新社屋では「Holostruction」を使用し、完成イメージを共有してきました。
設計の変更で模型を作り直すという時間と作業がなく、目の前で同じ完成イメージを見ながら話しを進めていけることで大幅に時間コストの削減が出来ています。
働き方改革では制度や効率化ツールの活用などの導入は進んできましたが、環境から働き方を変えることに取り組んでいる企業は少ないと考えています。
今後は、「アイデアと成果を生むオフィス」として商品化も予定しており、建設業である当社は、今回の新社屋のコンセプトやノウハウが企業を働く環境から支援することを目指し、まずは自社からこの環境を活用し、社内や業界、地域の働き方の変化をリードしていくことを目指しています。

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